電車内で痴漢にあいました。
と言っても、もちろん自分が痴漢されたわけではなく、出会ったんですが。さらに正確に言うと、痴漢呼ばわりされている人(痴漢呼ばわりしている人)に出会いました。
女「てめー、今ケツさわっただろー!」
男「いや、触ってないです。絶対に触ってないです!」
女「ツンツンって、触っただろーが、ふざけんな、テメー。電車降りろ、このやろー!」
男「ごめんなさい。触ってません。絶対に触ってません。」
女「うそつけ。じゃなんで(俺が)てめーの手持ってんだよ。」(注:女性だが「俺」と言いそうな勢い)
男「すいません。電車が揺れたときにぶつかったかもしれません。でも触ってません。」
女「ふざけんな。すいませんで済むわけないだろ!」
どこのヤクザさんでしょう。
「肩ぶつかっただろ、このボケ!」状態。さらに「謝ってすむんなら警察は要らねーんだよ」状態。
痴漢冤罪。全く人ごとではないなー、と怖くなりました。
できるだけ、荷物は棚に上げてつり革に両手で捕まるようにしていますが、荷物を棚に乗せられずどうしても片手が下になってしまう場合も少なからずあります。
女性に近づかない。これも限界があります。
本読んで勉強しておいた方がいいかな。
↓「痴漢冤罪」というテーマが一般に広く認識されるきっかけになったともいえる「それでもボクはやってない」の本
それでもボクはやってない―日本の刑事裁判、まだまだ疑問あり!
周防 正行
↓そして「それでもボクはやってない」のオリジナル(実話。張本人が書いた本。)
お父さんはやってない
矢田部 孝司+あつ子
↓似たような本も。
彼女は嘘をついている
小泉 知樹
↓「それでもボクはやってない」のDVD。出たら見てみたい。
DVD「それでもボクはやってない 」(監督 周防正行)
その他
「痴漢 冤罪」関係の本も多数出ています。
そういえば、角松敏生 社長の曲「痴漢電車」も、初めて聞いたときはギャグ系の曲かと思いましたが、実はかなり本気の曲で、2000年にこのあたりに目をつけていたあたり、さすが角松敏生、という感じです。
『存在の証明』角松敏生
オリコンスタイル
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