今更ながら、チャカにハマった。
サイズ(PSY・S)、チャカと昆虫採集、安則眞実しか知らなかったが、Dr.Tommy氏の「バンド・メイトだった。」との書き込みから、さらに調べてみたら、なんとファンクアルバムまで出していた。
サイズ(PSY・S)解散後の初ソロがそれ。
「FUNKがぶり寄り、生まれてごめん。うねるグルーブ DO THE 生一本!」がキャッチフレーズ。
「Delicious Hip」デリシャス・ヒップ
なんと、下記豪華キャスト。
<作曲、編曲>
久保田利伸、近田春夫、丸本修、羽毛田丈史、James Gadson 他
<演奏>
Bootsy Collins、江川ほーじん、James Gadson、山岸潤史(JUNE YAMAGISHI)、Lenny Castro、西山”はんこ屋”史生、小倉昌浩、宇田川博史、窪田晴男、近田春夫、Jemi Taylor 他
全体を通してのド・ファンクではないけど、POPさのある心地よいファンク。ブーツィーの雄叫びと歪みベースまで聴ける。
以前から家にあったCDだが、チャカのアルバムとも思っていなかったし、まさかそんな内容のCDとも思っていなかった。
いやー、なんか掘り出し物を、家の中で見つけた気分。
さらにチャカのプロフィールを調べてみると、
---(以下引用)---
元ジャズピアニストの父と元ダンサーの母を持ち、幼少の頃からジャズ、ソウルに親しむ。
77年、高校3年の時にMake Upというハードロックのバンドに雇われヴォーカルとしてヤマハのコンテストに出場、最優秀個人賞を獲得したことを皮切りに、コンテスト荒しの異名を取る。
78年、18歳の頃から、地元のジャズクラブ、ライブハウス等でプロ活動を始め、並 行してフュージョンバンド「Spangle」、ファンクバンド「AFRIKA」、サルサバンド 「Salsa el Primero」などで活動。
---(引用ここまで)---
(http://www.ask.ne.jp/~komiya/mus/cprofile.htm より)
ハードロックにフュージョン、サルサと、本当に幅広い。
そうそう、 Deniese Williamsの「I Found Love」のカバーもやってるんですよね。自分のバンドでも「I Found Love」やりましたが、そのときもデニス・ウィリアムスではなく、チャカのバージョンでコピーしました。
そのCDの紹介はまた次回に。
⇒ kabu (09/11)
⇒ shige (09/10)
⇒ kabu (09/10)
⇒ shige (08/22)
⇒ kabu (08/21)
⇒ kabu (08/21)
⇒ shige (08/20)
⇒ 酔鯨 (08/11)
⇒ shige (07/07)
⇒ The Royal Family (07/07)