四捨五入でウン十歳。体にガタが出始めたのでしょうか?
インドネシアから帰国後2日目、腰の痛みで歩行困難に。
整形外科に行ったら「いわゆるギックリ腰でしょう」とのこと。
○
ぎっくり腰:正式名称「急性腰痛症」。ドイツ語では「Hexen Schuss(「魔女の一撃」の意)」。
(ちなみに、ガッチャマンのベルクカッツェはドイツ語でBerg Katze=山猫。どうでも良いが。)
しかしながら、一撃を食らった記憶はない。
原因は恐らく下記の複合要因。
・飛行機のエコノミーで6時間、一度も席を立たなかった。
・年を考えずに、15kg程度の荷物をバックパックよろしく背負って
歩いた。
・1週間会えなかった子供からの熱烈歓迎で、抱っこにおんぶに
ぶら下がり。
・「腰の調子がイマイチ」レベルのときに、ぶら下がったり
引っ張ってもらったりした。
・近所の出張マッサージ師に結構きついマッサージをしてもらった。
(筋肉が固まっているといって、かなりほぐされた。)
・そもそも運動不足。
2週間経つが、未だに軽い痛みが残っている。情けない。。。
爺さんか、お前は。。。
と、思っていたら、歯茎の腫れも発生。
もう何年も前から、腫れては引いてを繰り返していたものの、昨年末に根の治療をしたところ。特に痛みはないから、何年もそれほど気にしていなかったのだが、水が溜まるような感じで結構膨らんでしまうため物理的に気になる。
今回は、近所で良いと噂の歯医者に行く。
レントゲン写真を見ると、歯の根に沿って広い範囲で黒い影が。
話によると、歯が中で割れてしまっている可能性もありで、その辺りでばい菌が入って腫れてしまうとのこと。また、歯の周りのあごの骨が溶けてきていて、空洞になったりしている状態のこと。
痛みはないからそのまましばらく使い続けるのもありだが、あとのことを考えると早い決断をオススメする、といった感じ。
これまでの経緯と現状の理解より、次回に歯を抜くことを決意した。
そんなこんなで、親知らずではない奥歯を抜くことになります。しかも歯だけではなく骨にまで影響が出ている。。。それこそ老人な気分。。。ああ、情けない。
日々の運動、日々の歯磨き、がんばります。
身体が一番の資本である、ということを、何かあるときにしか感じることが出来ない、というのは単なるバカなのかもしれませんが、ここ最近は、本当に実感しています。
勉強や仕事ももちろん大事ですが、健康な身体あってのこと。
バランスを考えて、身体を整えることに力を入れて行きたいと思います。
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