ほめられる子は思いやりも育つ…科学の目が初めて証明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
乳幼児期に親からよくほめられる子供は他人を思いやる気持ちなどの社会適応力が高くなることが、科学的に証明されたとのこと。「社会適応力」の意味するところにもよるとは思いますが、やはり褒めることの重要性はあるのだなぁ、と。
以前の記事『
「人を動かす」D.カーネギー:さすが古典』でも書いたし、仕事の場でも実感していることではあるんですが、やはり、ダメな点を指摘(ダメ出し)してもほとんど改善は見込まれず、良いところを褒めた上で、良くないところは「こうできるともっといいよね。」と、その気にさせることによって初めて改善に向かうもの(時間はかかるけれど)。
自分だって、批判ばっかりされていたらやる気をなくしたり反抗的になってしまって、お互いに悪循環にはまっていってしまう。
でも、頭でわかっているのと実際に行動できるのとは完全な別モノで、最近、子育ての場面で、いつも怒ったり怒鳴ったりしてばかりで。。。
いろんなことが悪循環になってしまって、なかなか正のスパイラルに持って行けない状態。
どうしたらよいものかと、最近の読書は、また
デール・カーネギーや、
7つの習慣 関連本、などの読み直しに当てる時間を増やしています。(とは言え、読むスピードも遅いので、なかなか進まないのですが・・・。)
デール・カーネギーに関しては、最近出版されたラジオ講座をベースにした幻の書『こうすれば必ず人は動く』がわかりやすいということなので、こちらもチェック予定です。
こうすれば必ず人は動く
デール・カーネギー
いやぁ、それにしても、子育ても会社の人間関係(部下育て、部門間調整など)も、難しいもんですよねぇ。特に、両立となるとさらに難しい。どちらかをある程度犠牲にしてやっと成り立つかどうか、って感じ。でも、みなさん、がんばってるんですよね。なんとか、がんばります。
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